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型枠兼用で現場加工も効率化アキレスボードカタダン
- ※アキレスボードカタダンは2026年3月をもって販売を終了とさせていただきます。（最終出荷日：2026年3月末日）
- *フォーム側にアルミ箔を含む
断熱材自体を内側型枠として建て込んだ後に、コンクリート同時打込みする工法です。
- 用 途
- RC造の壁・スラブ
- 対応工法
- コンクリート打ち込み工法（型枠兼用）
特長
-
省力化
型枠工事と断熱材施工がひとつの工程となり、省力化が実現
-
合板削減
南洋合板の使用量削減に貢献します。
-
次世代省エネ基準
硬質ウレタンフォームの優れた断熱性能はそのまま維持するので次世代省エネ基準の達成も容易です。
-
環境配慮
発泡剤をノンフロン化してより地球環境に配慮した製品になりました。
建設省建設技術評価認定材料 建技評第97102号
施工例
縦バタ材間隔
| 材料 | バタ材種類・間隔（mm） | ||
|---|---|---|---|
| 桟木(30×60) | Φ単管(50) | ||
| アキレスカタダン (厚さ20～45) |
壁 | 180 | 150 |
- 条件:側圧4t/m2
基本納まり図
納まり図（スラブ）
柱出入隅納まり
製品規格（アキレスボードカタダン）
| 厚さ(mm) | 幅×長さ(mm) | 熱抵抗[m2･K/W] |
|---|---|---|
| 20* | 900×1,800～5,000 | 0.8 |
| 25* | 1.0 | |
| 30* | 1.2 | |
| 35* | 800×1,800～5,000 |
1.4 |
| 40* | 1.6 | |
| 45* | 1.8 |
- * 受注生産品
- ※熱抵抗は、四捨五入によって小数点以下1桁に丸めた値とする。
- ※熱抵抗の計算方法はこちら